自動車エンジン点火装置点検用プローブ 2015-7 | ||
イグニッションプローブ、オートプローブ、COPプローブ、eCOPプローブ | ||
直結点火コイル方式(DIS/direct ignition system)、点火コード形式(Distributer, HT/high tention cord) | ||
点火装置の位置(場所)・形状・周囲スペース等を考慮して選択します(エンジン稼働中は回転・振動等による不安定にご注意) | ||
各社・各種の自動車整備に於いては、複数ご用意される必要もあります (エンジン部の回転,振動,高温下でのご使用には,事故が起きない様にお取り扱いください) |
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価格・納期など,お気軽にお問い合せください mail▶ | ||
COP probe:PP338(ケーブル別売) | COP new Flexible probe:TA204(PP357ケーブル付セット) | |
センサーはL形の棒状 Pico technology(英国製) | センサーは高感度・パドル形 ロッドは曲げ可能で汎用性の高いプローブ インジェクタ,アクチュエターのチェックにも使えます |
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eCOP Ignition picu-up (probe) | ||
DISに置いた場合 |
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eCOP汎用形プローブ (ケーブル別売) ATS 米国製 | ||
DISのヘッドに置いた場合 HTコードに付けた場合 |
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4本,8本組(色違い)有り | 装着はベルクロテーブ(マジックテープ)留めが便利です | |
TX-25A/PP178/MI074 オートプローブ:HT用プローブ(自動2輪車用、旧型4輪自動車用) | ||
左上のクリップでHTコード(シリコーン被覆)をはさみます。 右上のBNCコネクタをオシロへつなぎ観測します (1.8m)。 | ||
中央の大きいクリッピはアース(グラウンド)用です。ノイズ除去や感電等起きないように,アースは確実に取ります。 | ||
使いやすいく,安定的に点火パルスをピックアップ DIS式にも感度は落ちますが利用可 TEXAS(Hkg) | ||
Mearusement:Kilovolts value of ignition systems with Distributorless system (DIS) or conventional ones. | ||
新)COPプローブ発売@2019年 HT25cop ¥≒2万円 Webpage➡ 画像▶ | ||
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ご使用上のヒント注意事項 | ||
センサー型プローブとオシロとの接続には通常BNCケーブルを使用します。 車用にはアースを取りやすくした,アースクリップ付きがあります。 |
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BNCの代わりに,バナナプラグ使用のオシロにはバナナプラグアダプタ(ケーブル付きもあり)を使用します。 | ||
先端部(導電性の場合)は直接オシロヘつながりますから、高電圧には直接触らないにします。 | ||
オシロはアナログ式(ART),デジタル式(DSO)オシロが使えます。 1MΩ入力に対応,入力容量xpfは不問。 オシロの帯域は,パルスの過渡特性を観測出来る帯域、数Mhz(DCから-3dB点で規定)以上,100Mhz程度必要です。 帯域が不足すると波高値が低くなり,立ち上(下)がり部が丸く表示されます (車のバス制御信号のCAN LINなど観測には 数10Mhz必要) 広帯域の200~500Mhz以上では,周囲のノイズ等を拾い易く,扱いにくくなります。広帯域型は研究開発向 オシロスコープの入力耐圧は250~300V(アナログ式では600Vもあり)入力オーバになる時は10:1のプローブを使います。 オシロもプローブもアースは,安全のためノイズ低減のため,確実に取ります。 ●デジタルは波形保存や静止波形が得られて便利です。しかし低速信号では表示に時間が掛かります。サンプル数によりますが 数秒~数10秒間掛かる場合もあります。ロールモードで改善出来る場合もあります。 デジタルでの時間は等価的な時間です(1秒は実時間の1秒ではありません) 上記の帯域の他に,サンプリングスピード(SS)を考慮する必要があります。例えば,10Mhz帯域のオシロにはその数倍 50Mss~100Mssを推奨します。2~3倍では十分な波形の形成が出来ない*場合もあります。 (例えば,1Khzの正弦波を1Khzでサンプルすれば、1点のみサンプルされ、補間アルゴリズムを使っても正弦波の波形にはな りません)(*特に時間軸が速い時) 帯域:Mhz<<サンプルMss 将来自動車診断装置へ発展させる場合,それに適合するオシロをお使いください.例えばPico 4425/4chや4225/2chなど。 オシロ自体は特別な仕様ではありませんが,ソフトにより,各種観測の設定が容易です。 USB接続(パソコン接続)型と独立型が有ります。 ●アナログ式は信号の速度(エンジン回転)に比例した表示が得られますから,人間の感覚にマッチした表示になります。 1秒は実時間の1秒です。 波形の保存はカメラで撮影して行ないます。 |
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トリガ信号は入力信号を使いますが,ノイズなどが含まれています。より安定した表示には,アダプアタを使い,外部トリガ 入力につなぎます(あるいは、開チャンネルに外部トリガをつなぎます)。 |
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トリガ信号は,オシロのトリガ信号選択(パネル上にあり)のノイズ除去,高周波除去などを選択すれば、 より安定した表示が得られる場合もあります。 |
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これらの機器/工具のご使用で、生命・財産に損害が発生致しましても、MAKER、販売店とも補償致しかねます。 | ||
その他の関連品・アクセサリなど 関連工具/TOOLのページ▶ | ||
センサー部とケーブルが別々になったHT用プローブ | COP用アース/グランド付き3mケーブル (左/TA000:BNC-バナナ 右/TA033:BNC-BNC) |
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外部トリガ源用ピックアップ(クランプ式 1.8~3m)Trig-p-up 基になるクランク信号をピックアップして,イグニッションやその他の信号を オシロへ安定して表示します。 ミスファイヤ時でもイグニッションや 各種信号を確認/表示出来ます。 |
DIS延長コード:TX-25Aなど,コード延長部をクランプして観測出来ます (TA037,1本 PP400,4本組) |
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簡易型イグニッションチェッカー | ノブを調節して感度を変え,LEDにより点火情況を確認出来ます | |
Distributerless/Direct ingntn system(DIS)テスト,チェック情況 | Distributer HT式点火 | |
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